Soen Kikuchi
美容師
✨ Before → After|白髪活かし
「白髪が増えてきたから、もう明るいカラーは難しいかな…」
そんなふうに思っていませんか?
白髪が増えたからといって、
好きな髪色を諦める必要はありません。
白髪の量や生え方、
これまでのカラー履歴を見ながら、
細かなハイライトなどで明るさをつくり、
白髪と周りの髪を自然に馴染ませていく。
白髪をしっかり隠すことも、
白髪を活かしてカラーを楽しむことも。
どちらも一つの選択肢です。
大切なのは、
今の髪に合わせて、自分らしい色を見つけること。
白髪が増えたからこそ、楽しめるカラーもある。
年齢にとらわれず、
これからの髪も楽しんでいきましょう。
💬 美容師だから伝えたいこと
「美容師って、毎回変えてもいいですか?」
もちろん、いいと思います。
いろいろな美容師に切ってもらって、
自分に合う人を探すのもひとつ。
ただ、同じ美容師が長く担当するからこそ、
分かってくることもあります。
前回のカットはどうだったか。
カラーした髪が、その後どう変化したか。
季節による髪質の変化や、
少しずつ増えてきた白髪。
そして、
「最近は朝、髪に時間をかけられなくなった」
そんな生活の変化も。
髪型だけではなく、
その人のことを少しずつ知っていく。
だから僕は、
「有名だから」
「流行っているから」だけではなく、
自分のことを話しやすくて、長く髪を任せたいと思えるか。
そんな相性で美容師を選んでもいいと思っています。
📖 40代からの髪の教科書
「次の美容室まで白髪が気になるから、根元だけ自分で染めてもいいですか?」
もちろん、
ホームカラーも一つの選択肢です。
すぐに染められる。
美容室に行く時間が取れないときにも便利。
ただ、
これから髪を明るくしていきたい。
暗い白髪染めから少しずつ変えていきたい。
白髪を活かしていきたい。
そう考えているなら、
少しだけ知っておいてほしいことがあります。
カラーは、今見えている髪だけではなく、
「今まで何を、どこまで染めてきたか」
という履歴も大切です。
その履歴によって、
次にできるカラーや施術方法が変わることがあります。
だから大切なのは、
ホームカラーが良い・悪いではなく、
これからどんな髪にしていきたいか。
次のカラーまで考えながら、
今の染め方を選んでいきましょう。
気になった方は、あとで見返せるように保存しておいてください。
📖 RECORTE Journal
これから岩手につくる美容室は、
たくさんのお客様を同時に担当する店には、
しないつもりです。
もちろん、
たくさんのお客様に来ていただけたら嬉しい。
でも僕が大切にしたいのは、
「何人担当できたか」だけではありません。
髪の悩みを聞く時間。
今までどんな施術をしてきたのかを見る時間。
今日どうするかを一緒に考える時間。
そして、
仕上がった髪を見ながら、
家に帰ってからのお手入れまで伝える時間。
カウンセリングから仕上げまで、
できるだけ一人の美容師が向き合う。
効率は少し悪いかもしれません。
でも、
一人の髪を、ちゃんと見られる時間を大切にしたい。
そんな美容室を、
岩手でつくりたいと思っています。
岩手で美容室をつくるまで。
RECORTE Journal.
✨ Before → After|脱白髪染め
白髪をしっかり隠しているのに、
少し伸びてくると、またすぐ気になる。
そんな経験はありませんか?
その理由のひとつが、
新しく伸びてきた白髪と、暗く染まった髪とのコントラスト。
白髪をしっかり染めることが悪いわけではありません。
それも一つの選択肢です。
でも、白髪との付き合い方を変えたいなら、
暗く隠し続けるだけではなく、
細かなハイライトなどで明るさをつくりながら、周りの髪とのコントラストを少しずつ馴染ませていく方法もあります。
白髪の量や生え方、
これまでのカラー履歴によって方法は一人ひとり違います。
大切なのは、
白髪をどう隠すかではなく、どう活かしていくか。
これからの髪を楽しむための、
ひとつの選択肢です。
💬 美容師だから伝えたいこと
「前回と同じでお願いします。」
美容室で、そう伝えることありませんか?
もちろん、
前回の髪型が気に入っていたなら同じでもいい。
ですが、
毎回まったく同じにすることだけが正解ではないと思っています。
髪質も、
髪の長さも、
季節も、
毎日の過ごし方も。
少しずつ変わっていくから。
「最近、少し扱いにくくなった」
「もう少しラクにしたい」
「今はこの雰囲気が好き」
そんな小さな変化を見ながら、
今の自分に合うように整えていく。
大きく変えなくてもいい。
変えすぎない。
でも、同じにしすぎない。
「前と同じ」ではなく、
今のあなたに似合う髪を一緒に考えられる美容師でいたいと思っています。
📖 40代からの髪の教科書
「白髪が何本くらいになったら、白髪染めを始めた方がいいですか?」
実は、
白髪染めを始めるタイミングに明確な正解はありません。
同じくらいの本数でも、
顔まわりにあるのか。
分け目にあるのか。
内側にあるのか。
生えている場所によって、白髪の見え方は変わります。
そして何より大切なのは、
自分がどれくらい気になっているか。
数本でも気になる人もいれば、
白髪が増えてもあまり気にならない人もいます。
だから、
「白髪が出てきた=白髪染めを始める」
と決めなくても大丈夫です。
今までのカラーを続ける。
気になる部分だけ対応する。
白髪を活かしていく。
まだ何もしない。
選択肢はいろいろあります。
白髪の本数ではなく、
これから、自分が白髪とどう付き合っていきたいか。
迷ったときは、
髪の状態を見ながら一緒に考えていきましょう。
あとで見返せるように、保存しておいてください。
📖 RECORTE Journal
東京で美容師として働けるのも、
あと約1ヶ月になりました。
最近、お客様から
「寂しくないですか?」
と聞かれることがあります。
寂しいです。
17年間、美容師として過ごしてきた東京。
たくさんのお客様に出会って、
髪を任せてもらって。
今の自分があるのも、
その一つひとつがあったからだと思っています。
岩手で始まるこれからの生活も楽しみです。
でも今は、
その先のことばかり考えるのではなく、
目の前のお客様の髪を、
最後までちゃんと切りたい。
いつも通り話して、
いつも通り髪に触れて、
いつも通り「ありがとうございました」と送り出す。
そんな一日一日を、
今まで以上に大切にしたいと思っています。
東京で髪を切れるのも、あと1ヶ月。
最後まで、いつも通りを大切に。
岩手で美容室をつくるまで。
RECORTE Journal.
✨ Before → After|白髪活かし
白髪があるのに、
なぜハイライトを入れるのか。
目的のひとつは、
白髪と周りの髪とのコントラストを馴染ませること。
白髪と暗く染まった髪は、
明るさの差が大きくなりやすい。
そこに細かなハイライトで明るさをつくることで、白髪をデザインの中に馴染ませていきます。
もちろん、
白髪の量や生え方、
これまでのカラー履歴、
希望する明るさによって方法は変わります。
ただ白髪を隠すのではなく、
今ある白髪を、どう活かすか。
その人の白髪に合わせて、
デザインしていくことを大切にしています。
💬 美容師だから伝えたいこと
「今日は、おまかせで。」
美容師にそう伝えるのって、
少し不安じゃないですか?
「本当に全部任せて大丈夫かな」
「何か希望を言った方がいいのかな」
でも僕は、
無理にやりたい髪型を決めなくてもいいと思っています。
むしろ、
「これは嫌」
「ここは短くしたくない」
「朝はあまり時間をかけたくない」
そんなことを教えてもらえるだけでも、
大切なヒントになります。
そこから髪質や生え方、
普段のお手入れを見ながら一緒に考えていく。
美容師が勝手に決めるのではなく、
お客様も全部決めなくていい。
「おまかせ」は、一緒につくるもの。
そんなカウンセリングを大切にしています。
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